山 行 報 告 | |
2008/3/22〜23 飛竜山 |
メンバー(記録):丸山 |
【コースタイム】
[22日]
東神奈川(6:19)=== 高尾(7:26)===(9:04)山梨市(9:05)=バス\800=新地平(10:05)――― 引返し点(11:45)――― 新地平(13:00)――― 徳和入口(14:55)――― みとみ山荘(15:35)△
[23日]
みとみ山荘(6:45)――― 徳和(7:06)=バス\400=(7:40)山梨市(7:52)=== 八王子(9:40)=== 東神奈川(10:35)
【記 録】
[22日]
西沢渓谷方面のバスは山梨市駅から出ているため、少し早い時間に出掛ける。もうすっかり春の陽気である。駅からの乗り替えは1分であるが、待っていてくれた。ハイカーは誰も乗っていない。
このバスは乾徳山登山口(徳和)に寄って西沢方面に向かう。終点少し手前の新地平で降りた。
ここからは林道をしばらく歩く訳であるが、最初の1時間は雪の無い道であったが、だんだん雪が深くなり、最後はツボ足で30〜40cmの深さとなり、まったく進まず、諦めることにし、ゆっくりと昼食にする。
戻りついでに徳和のみとみ山荘に行ってみることにする。帰りは、割りに早く新地平に戻ったが、バスが当分無い。そのため徳和まで歩くことにする。
割りに温度が高いため、汗をかきかき歩いてみとみ山荘に着いたが、管理人室も含め、閉まっていた。しかたなく小屋の前にテントを張る。ウィスキーを飲んで、18時早々に寝てしまった。
[23日]
朝、6時過ぎに小屋を空ける音がするので、テントから出てみると、管理人さんがいた。事情を聞いてみると、昨夜は19時過ぎに仕事から帰ったとのこと。
昨夜は丁度入れ違い状態で会えなかったことになる。一応6月初にザイル祭のために使用したい旨を話しておいた。
ただ、今は正式な管理人ではないため、佐藤氏に別に連絡しておいてもらいたいとのこと。
7時過ぎにバスがあるため、これに乗る。前回はバスに置いていかれた実績があるため、今回は大きく手を上げて乗ることをアピールした。
運転手は昨日乗ったバスと同じ人であった。聞いてみると20日にかなりの雪が降ったとのことであった。今回の敗退はそのせいである。